2020.1.13

 

令和2年、明けましておめでとうございます。旧年中はたいへんお世話になり、ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

3学期が始まりました。新しい息吹を感じます。始業式では、子どもたちに次のようなことを話しました。

あけましておめでとうございます。久しぶりに、皆さんの元気な笑顔を見ることができて、とてもうれしいです。本年もよろしくお願いします。

令和2年がスタートし、3学期が始まりした。日本では昔から、「一年の計は元旦にあり」と言われます。「一年の計画は一年の始まりである一月一日の朝に立てましょう」という意味です。皆さんは、今年どんなめあて・目標を立てましたか?ぜひ、先生やお友だちの前で発表して、達成できるよう努力していきましょう。

さて、皆さんは、2学期後半頃から、音楽の授業でマレーシア国歌を練習するようになりました。とてもきれいな歌声が聞こえてきて、うれしく思っています。マレーシアの人々は、私たちを温かく迎え入れてくださっています。警察署や消防署、スーパーマッケットへの校外学習や学校間交流など、私たちは、マレーシアの人々にたくさんお世話になっています。もちろん毎日の生活の中でも、ESLの先生方やローカルスタッフの皆さんにたいへんお世話になっています。その都度「Thank you」とお礼は伝えていますが、学校として「ありがとう」という感謝の気持ちを、みんなで、伝えたいと思います。そこで、ペナン日本人学校の大切なセレモニーである卒業式、入学式で、日本の国歌と同じようにマレーシア国歌をみんなで歌おうと思います。大きな歌声でマレーシアの人々へ、感謝の気持ちを届けましょう。

3学期は、1年の総まとめをする学期です。そして、4月からの新しい学年に向けて準備を整える学期でもあります。皆さんの頑張りや活躍を楽しみにしています。

19日(木)は「中学部の入学説明会」で、小学部6年生と保護者の方にお集まりいただきました。印象的だったのは、6年生の子どもたちが最後まで熱心に説明を聞く様子です。会の始まりに確認したところ、楽しみより不安の方が大きいようでしたが、真剣なまなざしに、入学に向けての覚悟や意気込みを感じました。環境が変われば、不安や緊張、戸惑いが当然ありますが、新しい出会いや発見があり、世界が広がります。大きな飛躍のチャンスとして欲しいです。

10日(金)は「小学部の入学説明会」で、お子様が入学予定の保護者の方にお集まりいただきました。12月には体験入学があり、一つずつこういった行事を重ねていく中で、4月の入学式がますます楽しみになりました。新しい出会いを大切に、「考える子」「がんばる子」「やさしい子」「協力する子」(学校目標かがやきプラン)の育成に向けて、精一杯努めていきたいと思います。

また、110日(金)には「中学部書き初め大会」が体育館で行われました。床に半紙を置き、膝を床につけた状態で書くので、膝や腰が痛かったかもしれませんが、1時間余り、一切言葉を発することなく、集中して取り組む姿が素晴らしかったです。これぞ大切にしたい日本の伝統文化です。完成後に、力作を手に一人ひとり記念撮影をしましたが、何とも言えない満足そうな表情が、見ている私たち教員も笑顔にしてくれました。