校長室の窓

ペナン日本人学校ホームページ「校長室の窓」R3.1.7

 

令和3年、明けましておめでとうございます。旧年中はたいへんお世話になり、ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。コロナ禍は続きますが、一日も早く、穏やかな日常が戻ってくることを祈ります。

3学期が始まりました。日本では「一年の計は元旦にあり」と言い、大きな節目としてお正月をことのほか大切にします。誰もが心を新たにして「よし、今年は」と、意気込むものです。子どもたちも、新しい決意や抱負を胸に始業式を迎えたことでしょう。3学期は「1年の総まとめの学期」、そして、「4月からの新しい学年に向けて準備を整える学期」です。教職員一同、精一杯努めて参ります。

2学期末のことでした。小学部3年生の子どもたちが自作のお話で紙芝居を作ったと聞き、「誰が?どんなお話を?」と子どもたちに尋ねていたら、制作者の二人が招待状を持って校長室に来てくれました。そして数日後の昼休み、私のために素敵な紙芝居を披露してくれたのです。心温まる素敵な時間でした。3学期始業式当日、子どもたちは、「おはようございます」「こんにちは」の他に、「明けましておめでとうございます」「A happy new year!」など、お正月らしい挨拶をしてくれました。たった一言の挨拶が、ほのぼのとした幸せな気分にしてくれます。子どもたちの素直な心に触れる度、元気をもらっています。