ド リ ア ン  
〜King’s Of Fruits〜
 パンヤ科に属する常緑高木で、高さは30mにも達する。原産地はマレー半島やボルネオ島と言われている。写真のように、枝の先に花が咲いて実ができるのではなく、太い枝から直接実がなっている。6月〜8月、10月〜2月と1年に2回ほど収穫シーズンがある。最低気温が20℃以上の湿潤な地が栽培適地とされ、果実は『熱帯果実の王様』と言われ、人を引きつける風味である。「くさったキャベツ」や「くさったタマネギ」の味がするとも言われ、嫌いな人はとことん嫌いなようだが、好きな人にとっては、やめられなくなるほど好きらしい。
マレーシアでは、ドリアンを盗もうとして夜中に木の下に近づいた人が、落ちてきた実にあたって死んでしまったという話もある。値段は、マレーシアリンギッドで、1つRM5〜15くらい。今年は豊作で、RM1くらいのこともあった。日本では、1万円以上する高級なドリアンだが、ペナンではあちこちの露店で売られている。食べ方は、成熟果の生食が多いが、ジャムと砂糖を加えてようかん状の菓子(ドリアンケーキ)などに加工して食べたりもする。


〜感想〜  
 個人的にはドリアンのあのくささ(そのためホテルや飛行機内には持ち込み禁止!!)と、あのなんとも言えない味が苦手である。が、いつか克服していきたいと思っている。食べた後、部屋の中や口の中が臭くなるので注意しましょう。また、炭酸とドリアンをいっしょに食べると化学反応を起こして危険な状態に陥ることもあるので要注意!!ある人は、コーラとドリアンをいっしょに食べて2〜3日苦しんでいたそうです。

Byえり